北海道、十勝の酪農「十勝くわばら牧場」ミルクドライヨーグルトの通販
News
Keep challenging mind 発展的な牧場であり続ける
広大な自然が広がる北海道十勝・士幌町。
この地で代々続く「十勝くわばら牧場」は、約200頭の乳牛の飼育と管理、生乳の生産を生業とする家族経営の牧場です。
その年間生産量は約2,300トン。
生産性の向上・管理に日々努め、全国でもトップクラスの個体乳量を維持しています。
その他、牧草やデントコーンなどの飼料栽培をはじめ、バイオガスプラントによる自家発電、自社生乳を原料としたペット用おやつ“ミルクドライヨーグルト”の製造・通販なども実施。
厳しい状況下に置かれている酪農業界ですが、その中でも固定観念にとらわれず、様々な方の意見を取り入れながら、幅広い事業へのチャレンジを怠ることはありません。
しんどい時こそ新しい道を切り開き、未来ある牧場を目指すことこそ、私たちの信念です。
Our Motto「健康」「決断」「個性」生き物を扱う酪農だから
いつもうまくいくとは限らない
だから常に前進、常に挑戦を心に
私たちのモットーは「健康」「決断」「個性」です。
牛にあった飼料を与えるなど牛の健やかな生育を最優先に考え、さらには牧場で搾った生乳をその日のうちに加工し安全性にも配慮する「健康」。
自分たちの経験や直感に基づいて前向きに物事を進め、決めたことは必ずやり遂げる「決断」。
人々の個性を否定せず受け入れて、まずはやってみるという気概を大切にする「個性」。
この3つの軸を胸に事業に取り組み、日本の農と食を支えています。
私たちの取り組み
当農場では持続可能な大規模酪農を営みながら、従業員やお客様、地域との繋がりを大切にした、おおらかな家族経営を心掛けています。
持続可能な酪農を目指して
バイオガスプラント導入
ふん尿を発酵させてメタンガスを発生させ、バイオガスプラントで活用することによって自家発電しています。
環境汚染の原因となるふん尿は、バイオガスプラントで発酵させて使用することによって、とても良質な堆肥として生まれ変わります。
当牧場では環境にやさしいクリーンなエネルギー利用と製造を心がけています。
生乳の新しい可能性
ミルクドライヨーグルト開発
当牧場では搾りたての生乳を原料にした栄養価の高いヨーグルトを使って、ペット用のおやつ“ミルクドライヨーグルト”を製造し、オンラインショップ等で販売しています。
消化吸収に優れており、乳酸菌が腸内環境を整え、大切なペットの免疫力・健康保持に役立つ商品です。
酪農は楽しい。
だから、私たちは酪農業界に
わくわくする可能性を見出せる
存在になりたいのです。
- 十勝くわばら牧場 代表
- 桑原 寛晃
Farm Information